泉佐野市の自己破産は弁護士にご相談ください
・複数の金融機関等から借金しており、返済がなかなかできていない
・長年借金の返済をしているが、借金が減らない
・住宅ローンの返済が厳しく、家を手放さなければならないかもしれない
・返済の取り立てが厳しく毎日怯えている。
このように、借金でお困りの方は上記のようなお悩みを抱えていることと思います。また、自分が借金をした場合でなくても、ご家族や友人の借金の保証人になっている場合、ご親族が亡くなり相続をした際に、借金も相続した、などの理由により返済の責任を負わなければならない場合もあります。
借金でお困りの場合には、特定調停手続、再生手続、破産手続などの手続きを採ることができます。特に自己破産をする場合、債務者の財産を金銭に換えて債権者に公平に分配する手続きを採ります。残った借金等については、支払いが免除される免責制度を用いることができます。この場合、原則として購入した家や車等の財産は失うことになります。
財産をほとんどすべて手放すことになってしまうため、自己破産をするか否かは慎重な判断が必要です。自己破産をしなくとも、特定調停手続きや再生手続きなどを用いて、財産を手放さない方向で解決できる場合もあります。自己の財産状況、返済見込みなどを考慮し、弁護士にご相談のうえで決断することをお勧めします。
弁護士法人西村総合法律事務所では、交通事故や男女トラブル、再生破産などさまざまなご相談を承っております。泉佐野市での自己破産はお任せください。また、特に企業法務分野に強みを持ち、現在では東京、岡山、津山、名古屋、大阪、神戸、において約67社の顧問先企業様のサポートをしております。また、使用者側労務問題の専門家として、労災民事事件や、大規模な残業代請求事件等を担当しております。お悩みがある際には、ぜひ当事務所へお越しください。